噛みしめ

痛みの根本を見つめ直す

これらの真の原因は、『奥歯の使い過ぎ』と考えています。

奥歯でよく物を噛むと筋肉が硬くなり、顎の痛みや歯の摩耗などが現れます。

また、嚙み合わせが悪い、硬いものを噛んだ、ストレスによるものも原因として考えられます。

当院では、これらを改善するために、一人一人にあった改善施術計画を立てていきます。

効率的で効果的な施術で適切アプローチ

当院では、最新の物理療法、独自の整体、検査機器、トレーニングマシンを用いることで、より明確な原因を追求・アプローチをしています。

手技による関節動きの改善
筋膜リリースによる筋肉の動きの改善
超音波治療による痛みの軽減

筋肉の緊張や関節の動きを改善することにより、嚙み締めの症状を軽減します。

日常生活での予防ケア

日常生活の中で体調は日々変化し、疲労は蓄積されます。それらを取り除く体操やストレッチは特に重要で、筋肉の緊張の緩和、血流の流れを良くし、神経の促進や内臓機能を高める効果が期待できます。

下記のようなアドバイスもさせていただいています。
・左右バランス良く噛む
・硬い食べ物を控える
・体の緊張をほぐすストレッチをする
・マウスピースをつける

バランス良く左右でものを嚙むことにより、片方の顎に負担をかけすぎないようにし、筋肉の緊張や関節の動きを改善します。