腱鞘炎

痛みの根本を見つめ直す

これらの真の原因は、『筋肉の緊張と腕の使い過ぎ』と考えています。

筋肉が硬くなると血液の流れや筋肉の緊張が強くなり、親指側の手首の痛みや運動制限が現れます。

また、スマホ、パソコンの使い過ぎ、ホルモンバランスの乱れ、加齢によるもの、家事による手の酷使、スポーツでの使い過ぎなども考えられます。

当院では、これらを改善するために、一人一人にあった改善施術計画を立てていきます。

効率的で効果的な施術で適切アプローチ

当院では、最新の物理療法、独自の整体、検査機器、トレーニングマシンを用いることで、より明確な原因を追求・アプローチをしています。

手技による関節動きの改善
鍼灸による筋肉の緊張の改善
超音波治療による炎症の改善

筋肉の緊張や関節の動きを改善することにより、炎症を抑え、関節を動かしやすくします。

日常生活での予防ケア

日常生活の中で体調は日々変化し、疲労は蓄積されます。それらを取り除く体操やストレッチは特に重要で、筋肉の緊張の緩和、血流の流れを良くし、神経の促進や内臓機能を高める効果が期待できます。

そのために、当院では、腕や指周りの体操や予防ストレッチをおすすめしております。その他にも、下記のようなアドバイスもさせていただいています。

・大豆製品などバランスよく食べる
・手のひらを返す動作などを減らす

ストレッチをすることにより、筋肉の緊張や血流の改善、関節の動きを改善します。